7月下旬のある日  


  なに?みんなハエトリグモ飼いたくないわけ?(きっと飼いたくないに違いない) と逆切れ風味で言葉をはじめてみました。 まあ僕も飼ってないし。 ずっと天気続きで、道端のツツジはいささか枯れ気味です。 これだけ日照り続きだとさすがに参るよね。 部屋にある草木もうかうかしているとシンナリしてしまうので油断も好きもあったもんじゃないです。 けどもこれから台風10号ということで、雨が降るみたいですね。 めでたしめでたし。あ、降ってきた!で。 今思うとホントうちのまわりってツツジが多いんですけど。 あと5月くらいにも気付くんですけどね。 道路の横の植え込みという植え込みから赤い花が咲き出して、 あーここもツツジだったのかー、やれここもツツジだったのかー、っていう 具合で。 小学生のころ、よくツツジの花を取って、蜜をチューチュー吸いながら 家に帰ったもんです。 で、みつばちに刺されたってもんです。 あれは痛かったなあ。 その後刺されたスズメバチより痛かった。 あー、ホント自分は昔の子供だよなー。 ケイタイなんて夢物語の頃だったし。 トランシーバーで感動しつつ遊んでたし! でも、トランシーバーって、電波が届く範囲が狭いのもそうだし、 あと、「今こちらはどこどこです、どうぞ。」とか 言うくらいで、あんまり話す事がなかったりするんだよね。 だって、アレでお悩み相談とかできないでしょ。 ンなわけで。 ちょっと前まで練馬区は自然がいっぱいだったって事です。 で。やたらツツジ多いなあ、 と思ったら練馬区の花?とか。そういうやつみたいです。 で、思ったのは自分の木ってなんだろうって。 そうだなー。やっぱりケヤキの木かな。 だって高校の進学の時、 この高校に行こう!って決めたのがケヤキの木の下だったし、 今の会社に入るきっかけとなった事が起きたのも、 やっぱりケヤキの木の下だったし。 だから僕の木はケヤキだ!って事で今日はおしまい。 まあ、上のケヤキの木の話は全部ウソッパチですけども! でも幼稚園の時、ケヤキ組だったのはホントの話。 あ、でも幼稚園の一年目、バラ組でした。 じゃあ僕の花はバラって事で。(気持ち悪い)



7月中旬のある日  


  後日のための備忘録:ハエトリグモの話し
  今日は暑い(東京39.5℃!)のでハエトリグモの話しです。 新宿はやっぱり暑かったけど、 今日着るワイシャツは半袖よりも長袖のほうがかえって涼しいんじゃないかと 思いましたけど。そりゃ僕は長袖ですけど(半袖持ってないから)。で、話しは ハエトリグモ_戻って。 昔から僕はアイツに対してかわいいなァっていう淡い恋心はあったんですが、 最近忘れてました。ですが最近、とある本を読んでまた再発!! ずんぐり、かつモシャモシャしたあの格好。 短い手足。っていうか足。目も8つ?くらいあるそうな。で、 そしてあのひょこひょこした動き。 自分の体長の40倍もの距離をジャンピング! 筋力によるジャンプではなく血圧を急に上昇させることによってジャンプしているそうな。 と、そんなにスゴイのにあの可愛さ。 ハエトリグモっていうのは江戸時代「壁虎」って書いたそう。 虎=猫科。そう、ハエトリグモっていうのはなんとなくネコっぽいのだな。 うんうん。飼ってみようかなー。 家の近くで獲って、んで旅行に行く時は放せばいいのだし。 あと、花のそばにいるハエトリグモはかなり花粉を食べてるそうなので、 買う時は花も入れること。 っていう。今日はそんだけ。

7月中旬のある日  


  最近の僕の口癖は「むしろ〜〜」じゃないかと自分で思いました。 そんなことに気付かせる熱帯夜。寝苦しい夜。 クーラーがのきいている部屋に行くととたんに眠くなるのは夜中中そんなこと 考えているからなのでした。 で。またサンボマスターの話。 あのボーカル、以前一緒に仕事していた人に顔、体型がそっくりなのは置いといて。 「かりにとか、もしもとか、もうやめようじゃありませんか!」 なんていうセリフ。 妹に言わせるとこんなセリフすごくイヤだって言ってるんですが、 僕の半笑いの心は鷲掴まれたのでした。 まだ僕の口癖(仮)である「むしろ〜〜」の方が「かりにとか、もしも」より まだいいかしら?なんて思いながら 徹底的に掃除をした日曜日。 後ろでかかっているのはやっぱりその音楽で。 「言葉にならないから僕はギターを弾くわけですよ!!」 なんて声を聞きながら三線のケースやベースを拭き拭き。 ちょっと手を休めて思った事は、 このあいだ仕事中に通った首都高から見えた六本木の森タワー、 ゴンドラでガラス拭きをしている人が見えたよな〜なんて事で。 夏を乗り切る音楽。 お勧めあったら教えてください。 先回と同じ終わり方。 夏がすぎるまで、この一言で終わる方向で。



7月中旬のある日  


  自然自然と言いながら、尾瀬に行ってまいりました。いやー、尾瀬。いいなー、尾瀬。 さすが尾瀬。泊まりで行った二日目、新潟サイドは、もんのすごい雨だったんですが。 麓の新潟の町はたいへんな事になってたみたいですね。 しかし尾瀬の自然っぷり。まだ大丈夫。尾瀬の酸素はまだ頭の中にあるみたい。 この新宿もあんなフウになってしまえばいいのになー。 と思いつつ。七月もあっというまに半分過ぎた。 衣食住音。 衣食住はなんとなくわかりそうなものだし、 そんなに人それぞれの差がないんじゃないかと思いますが、音。 音だけは心地よさが違うみたいです。 この夏のお勧めの音楽はなんですか。 僕はサンボマスター、といったところです。 暑い夏、語って乗り越えようか。



7月中旬のある日  


  で、豊かな生活なんて突然言い出したのは、やっぱり暑さのセイなんですけどね。 四季っていうのはいわゆる「自然」な事。 「自然」の中での夏はとってもすてきな季節の一つだと思うんですけど。 植物が育って、動物や虫たちは活発に動き出してっていう。 でも東京なんていう「不自然」な中での「自然」っていうのは わりとキツイ。 まあ、街に熊が出た!みたいなモンですよ。 「不自然」な中に現われた「自然」は、「不自然」 の中で生きている人にとっては「不自然」なんじゃないかって。

  まあね、ここまではタワゴトだと思って聞いていただければいいんですけど、 本題はここから!!突然ですけど、「おもひでぽろぽろ」っていう映画の話。 あれ、このあいだテレビでやってたモンだからビデオに撮ったんですけど、 どうやらニ時間半だったみたいね。 というわけで二時間のテープだと、ちょうど主人公の女性が、おばあちゃんに トシオさんとの結婚話をされて走って行っちゃうっていう。 その瞬間!ビデオが終わってしまってるんですよね。 とっても続きが気になるんですよね。 というわけで、どなたか教えてくださいませー。


7月上旬のある日  


  豊かな生活ってなにかしら?なんて。 そんな事を考えちゃうのはやっぱりこの暑さにヤラレ気味なのかしら? ってワケで。 暑さと言えば。ホントに蒸し暑いねぇ。 しかしこの季節、野菜の育ちは上々みたいで。 ウチの裏に農園のようなものがあるんですが、 おかげさまで風の強い日に窓を開け放しておこうものなら 部屋中砂場状態!なわけですけども、 そこで生ったキュウリやなすやじゃがいもを途切れることなく日々頂いております。 いや、勝手に獲ってきてるワケじゃないですよ、ウチのじいちゃんも その農園でなにやら作っていて、食べ切れないほど生るからくれるんですよ。 で、家に帰るとポストに野菜がしこたま入ってるという寸法です。 っていうわけで、キュウリは食べたね。 今年に入って20本は食べたね。 内半分は生で、味噌などつけていただきましたが、結構飽きた。 うん、うまいうまいってもりもり食べますが、半分でウグーってなる。 いや、必ず食べ切りますけど! なすはちっとも飽きないんだけど、キュウリはね。炒めたりもしたけどあんまりだし。 ってわけでピクルスな感じに漬けましたらば、ンもうおいしいのなんのって。 というわけで、豊かな生活の話しはうやむやに。



7月上旬のある日  


 質問形で文末を終わらせてもあんまり反応ないモンですなあ。 まあ実際自分もネット上でリアクションはしないからね。 ほら、いろいろな事件もありますから。 まあ、リアクションは気にせず突き進む方向で。 で、ネコが車に轢かれちゃったりしてるの。 あれはネコは走り出すと後ろには決して進まないで突き進むからだそうな。 僕も轢かれ気味なのかしら。 話しは変わって、中国に行くって言ってたヤロウめ、 ドタキャンしやがりましたよ! というわけで、一人で行く事にしました。 いやいや、やめようかと思ったりもしたけど、 下半期の抱負でいろいろ足を突っ込むと言っちゃったしね! と、コチラも突き進む方向で。 立ち止まると、ダメダメな自分がよりハッキリ見えてきちゃうような、 そんな25回目の夏なのでした。 ちょっぴりツライ事っていうのは、後から思えば笑い話になっちゃうんだって思えばいいと。 ちょっぴりツライ時期っていうのは、つまり上り坂なのだと。 自分をよいしょっと持ち上げる時期なのだと。 そんな事を、僕じゃなく、あるお年寄りが言ってました。 人生経験から出る智恵の実ってやつですか。 皆さんの知っているお年寄りから聞いた智恵の実大募集!ってのも 以前サイト上でやったけど、一件しか反応なかったから、 こんな話しは今の若いモンには あんまりウケないのかしらねぇ。



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